日本人選手もプレーするイングランド2部リーグのレギュラーシーズン最終節が4日に一斉開催された。

三好康児が所属するバーミンガムは22位、中山雄太が所属するハダーズフィールドは23位で3部降格が決まってしまった(最下位24位はロザラム)。

バーミンガムは最終節に勝利したものの、残留圏まで勝点1届かず…。1995年以来、ほぼ30年ぶりの3部降格となった。

今季のバーミンガムはウェイン・ルーニーを監督に招聘したが、15試合で2勝4分9敗と大失速したため、80日ほどで解任。結局、残留は果たせなかった。

「凄い選手がいたのに降格の悲劇を味わった10のチーム」

『Birmingham Mail』によれば、「(会長)トム・ワグナーの考えが知りたい。選手とオーナーは謝罪声明を出すべき。完全な恥辱」というファンからの声もあるという。

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