イギリスBBCの名物サッカー番組『Match of the Day』では、毎年国内の大会でそのシーズン、最も素晴らしかったゴールを「ゴール・オブ・ザ・シーズン」として表彰している。

昨季は大方の予想通り、アーセナルのジャック・ウィルシャーがノリッジ戦で決めたこのゴールが選出された。

何度見てもシビレる、まさにスーパーゴールである。

一方、逆にありえないようなミスは各国で「ミス・オブ・ザ・シーズン」と評されることがあり、先日もドイツのブンデスリーガ2部でそんなプレーが飛び出した。

24日に行われたウニオン・ベルリン戦でカイザースラウテルンの10番を着けるドイツU-21代表FW、フィリップ・ホフマンが見せた、信じられないシュートミスがこちら。

フィンランド代表MFアレクサンデル・リングの完璧なラストパスを、ゴール前1メートルほどの距離、しかもドフリーで上へ外してしまったホフマン・・・。

「穴があったら入りたい」という感じで195cmの大型ストライカーが丸く小さくなる姿を見ると非常に気の毒だが、ここまで来るともはや芸術的。試合も最終的には1-0で勝利し事なきを得ている。

現在行われているU-21EURO予選では、チーム最多得点を記録している21歳のホフマン。今回のミスを糧にさらにビッグな選手になってほしいところだ。