新型コロナウイルスの影響で中断されているリーグ戦を今月中に再開させる予定のイングランド。2部リーグも6月20日から再開になる見込みだ。

ただ、もしそうなっても、もうプレーしないと宣言したエースFWが話題になっている。『BBC』によれば、チャールトンFWライル・テイラーがその旨を指揮官に告げたという。

昨季は22ゴールを叩き出して、チームの2部昇格に大貢献した彼は30歳のストライカー。今季も11ゴールを決めており、チーム内得点王になっていた。

契約が今月末までとなっているテイラーは、怪我をするリスクを負いたくないため、プレー復帰を回避するという。

リー・ボウヤー(チャールトン監督)

「契約切れになる選手が15人いる。6人がローンで、9人が我々との契約が切れる。

彼らは6月末で終わる。残念なことに、3人からプレーするつもりはないと言われた。

ライルはそのひとりだ。これは我々にとって厳しい、監督である自分にとっても。

我々にとってライルは大きな選手だ。ワトフォードでのトロイ・ディーニーのようにね。同じ状況さ、彼がプレーすると、我々は勝つ。

ライルは怪我のリスクがあるからプレーするつもりはないと言った。

(今季終わりに)彼は人生が変わるような移籍をするだろう。

もしライルがいなければ、我々は2部リーグにいることすらできなかっただろうね。

昨季は物凄かったし、今季も素晴らしいスタートを見せていた。

今、彼は戻ってきて最後までプレーするということを選ぶことはしなかった」

監督に対して、本当はプレーしたいという思いも告げていたというテイラー。ただ、今季終わりのステップアップを見越して、怪我のリスクを回避したいようだ。

彼の凄さが分かる圧巻プレーがこれ(以下動画1分55秒~)。

4部チームに格の違いを見せつける圧巻ループ!

【関連記事】「凄い選手がいたのに…まさかの降格を味わった10のケース」

大エースだった彼を欠くことになると、22位と降格圏にいるチャールトンとしては厳しいものになりそうだが…。