オーストリア・ザルツブルクは24日、「かつてアシスタントコーチを務めたトーマス・クロヒャン氏が死去した」と発表した。

トーマス・クロヒャン氏は1973年生まれの享年48歳。選手としてはオーストリアの下部リーグの各クラブでプレーし、引退前からゴールキーパーコーチを兼任していた人物だった。

引退後はすぐにオーストリア・ザルツブルクのゴールキーパーコーチに就任し、2013年からはアシスタントコーチとして指導に関わった。

2016年からはノイホーフェン、SVリートのリザーブチーム、そしてアルトハイムで監督として指揮を執っていた。

発表によれば、クロヒャン氏は水曜日の午後にドイツのテューリンゲン州で飛行機に乗っていたところ、風力発電所のタービンに衝突するという事故に遭遇したとのこと。

事故の詳しい状況は不明であるが、その地域は深い霧に覆われており、その結果風力発電所を発見するのが遅れてしまったのではないかと推測されている。

【写真】「レスターファンが忘れない、亡きオーナーとの5つの思い出」

オーストリア・ザルツブルクはかつてレッドブル・ザルツブルクの前身になったことで知られるが、現在のクラブはそれとは別に設立されたもの。

レッドブル・ザルツブルクの買収が行われたあと、クラブのカラーなどが変更されることに反対したサポーターらが中心となって新たにチームが作られた。

2006年に初の試合を行ったあといくつか昇格に成功し、現在はザルツブルク州の地域リーグ(3部)を戦っている。

【厳選Qoly】イングランド代表の「EURO2024メンバーから漏れた」大物スター5名