イタリア・セリエAのローマでプレーしているDFクリス・スモーリングが、ついにワクチン接種に同意したという。

オミクロン株の流行を受け、イタリアでは今週から「ワクチンを接種していない選手はロッカールームに入れない」という規則を施行した。

スモーリングはセリエAに10名ほどいた「ワクチン拒否」の意思を示していた選手の一人だったが、プレーするために接種を行うことを決めたそう。

『Sky』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督は以下のように話し、選手にワクチンの接種を促していたという。

ジョゼ・モウリーニョ

「ワクチンは私的な物事であり、選手はプライバシーを保護する権利がある。先週数名の選手が新型コロナウイルスに感染したが、彼らはプライバシーを求め、我々はそれを尊重した。

ただ規則は規則であり、法律は法律だ。イタリア政府がワクチンの義務化について決定を下したのであれば、それは尊重されなければならない。

ワクチン無しで選手がプレーできるのであればそれを尊重したが、法律があるならば選手には仕事をするために遵守することを望む」

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ローマは6日にミランとの試合を控えている。スモーリングがプレーするかどうかは不明だが、少なくとも今後ドレッシングルームに入れなくなることはなさそうだ。