クリスタル・パレスを2-0で下してFAカップ決勝進出を決めたチェルシー。

ただ、後半20分まではゴールを奪えない展開が続いた。前半にはトーマス・トゥヘル監督が激怒するこんなシーンも。

ジョルジーニョが潰されたシーンで激昂するトゥヘル監督。相手のファウルではなく、ジョルジーニョに怒りをぶつけていた。

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『football.london』では、このシーンについてこう伝えている。

「両チームが同じようなフォーメーションだったため、大きなスペースは生まれず、ブルーズはボールを十分に動かすことができずに苦戦を強いられた。

パレスはパスに迷ったジョルジーニョにプレースピードがないことをすぐ察知した。

その結果、彼はファウルを貰ったが、トゥヘルはそれに怒った。

指揮官はテクニカルエリアに飛び出したが、彼が問題にしたのは、相手のタックルではなく、イタリア人だった。

度を失ったトゥヘルはジョルジーニョを睨みつけ、これではダメだと分からせた。

後半にもジョルジーニョがマルコス・アロンソに下手なパスを出した際、トゥヘルはふたたび苛立ちを露わにしていた」

チェルシーはこのプレーの直前にマテオ・コヴァチッチが負傷し、ルベン・ロフタス=チーク(RLC)と交代していた。

海外のファンは「コヴァチッチが交代するまではよかった。相手は中盤2枚に寄せてきたけど、コヴァとジョルジーニョはそれでもプレーできていた。RLCが入るとそれができなくなり、彼はパスの出し手を探さなければいけなくなった」とも指摘している。