ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェは18日、Jリーガー「渡井理己」のトークン新規発行・販売開始を発表した。

渡井理己

渡井は静岡県出身、徳島県在住のJリーガー。名門・静岡学園高校から2018年に徳島ヴォルティスに加入し、2020年からは10番を背負っている。

靜学出身らしいスキルフルなプレーが特長で、徳島ではリカルド・ロドリゲス監督(現・浦和レッズ)のもとで攻撃のキープレイヤーとしてブレイク。2020シーズンの明治安田生命J2リーグ優勝に貢献した。

そんな彼は、2021年4月からお世話になっている徳島県への恩返しをするために「社会貢献活動」に取り組み、自身の『note』の売上を各種団体へ寄付する活動を行っている。

今回、渡井はプロサッカー選手が“1人(一方向)で”社会貢献活動をするのではなく、同じ想いを持つ方々と“一緒(双方向)に”活動をするためトークンを発行し、#渡井プロジェクト を実行するコミュニティを形成するという。

初回ファンディングで集まった資金は、徳島の子どもたちのため、地元の産業を盛り上げていくために使用される予定。具体的な寄付先や使用用途はコミュニティでの意見や投票機能を使って決めていくとのことだ。

サッカー選手が持つ「発信力」、地域にある「リソース」、企業の持つ「ソリューション」。 携わってくれる全ての人々がより豊かな人生を送れる、そんなワクワクするプロジェクトを目指す。

渡井理己

以下は渡井のコメント。

「皆さん、こんにちは!いつもスタジアムでの熱い声援、noteのご購読、そしてSNSでの厳しくも温かいコメントありがとうございます!この度、渡井理己はFiNANCiEにてJリーガーとして初めて個人のトークンを発行することになりました!」

「これまではnoteを使って社会貢献活動をしていましたが、一方向でのやり取りでは僕が居ないと成り立たない状況でした。仮に徳島を去らなければならないときに活動を続けるにはどうすれば良いのか?去りたいわけでも、去る予定もありませんが、突然それを余儀なくされるのがJリーガーです。ただ、徳島県はここに在り続け、サッカーという沢山の方々に愛されているスポーツや徳島ヴォルティスというチームは続きます。そこで、これまで皆さんのご協力で実現できた社会貢献を、より“持続的”な活動にするために、トークンによるコミュニティ形成を決めました!関わってくれている全ての方の幸せのために、新しいコンテンツを展開し、皆さんと双方向のやり取りを進めていき、有意義なプロジェクトを一緒に作っていきたいと思っています!」

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トークンの初期販売期間は、2022年6月1日(水)21:00までの予定。

Jリーガー初となる選手個人でのトークン発行について、詳しく知りたい方は上記ツイートから販売ページをチェックしてみてほしい。