リヴァプールはビジャレアルを2戦合計5-2で下して、UEFAチャンピオンズリーグ決勝進出を決めた

0-2で折り返した前半は相手ペナルティエリア内でのボールタッチが今季最低となる3回に終わるなど苦戦。だが、ルイス・ディアスを投入した後半は怒涛の反撃を見せ、逆転勝利を掴んだ。

トレント・アレクサンダー=アーノルド

「CL準決勝が楽なことなど絶対にない。とても難しかった。

前半は相手が非常によかった。前半の僕らはセカンドボールを全く拾えなかった。

相手はやりたいようにプレーしていたし、僕らはそれをやらせてしまった。

ハーフタイムに立て直し、試合を優位に進め、必要だった結果を手にした。

後半は自分たちがやるべきプレーができたね。

前半はとても難しかった。予想はしていたけれど、思い通りに試合をコントロールできないこともある」

ファビーニョ

「相手は前半に全力を尽くした。後半は僕らが試合をコントロールできた。

3ゴールを決めたけれど、4点とれたかもしれない」

フィルヒル・ファンダイク

「前半のことは一刻も早く忘れなければいけない。球際で不十分だった。

後半は素晴らしかったと思う。素早くボールを奪い返せていたし、相手がスピードとランニングについていけなくなっていた。

後半のパフォーマンスからすれば、当然の勝利だった。

前半のことを考えすぎると、自分たちに辛辣になってしまうからね。

(ハーフタイムでのクロップ監督からのメッセージは)

リヴァプールらしいプレー、今季ずっとやってきたプレーをしろと。

ボールを持ち、ボールをかなり動かしつつ、背後も狙う。

それにスピードもミックスする必要があった。

自分たちがどれほど決勝に行きたいかを見せつける必要があったんだ」

前半はやりたいことができなかったが、クロップ監督からの助言を受けた後半は思い通りのプレーができたようだ。

『The Athletic』によれば、クロップ監督は右腕であるペーター・クラヴィッツコーチにハーフタイムに選手たちに解決策を提示するためのビデオ作製を依頼していたそう。「(前半に)やりたいことができていた場面を見つけてくれ」という要望だったが、クラヴィッツコーチは「ひとつも見つからなかった」と返答したそうで、前半は相当苦しんでいたようだ。

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一方、ビジャレアルFWジェラール・モレノは「前半は素晴らしかった。自分たちにとって史上最高の前半だったかもしれない」と話していた。