火曜日に行われた国際親善試合で、アメリカ女子代表チームに「左手が欠損している選手」がデビューするという歴史的な出来事があった。

コロンビアとの親善試合で、アメリカ代表は2-0で勝利を収めることに成功。そこで代表デビューしたのが、カーソン・ピケットというサイドバック。

彼女は1993年生まれの28歳で、フロリダ州立大学からシアトル・レイン、ブリスベン・ロア、オーランド・プライド、アポロン・レディースを経て昨年ノースカロライナ・カレッジに加入している。

生まれながらにして左腕の肘から先が欠損しているというハンディを抱えながらも、女子のトップリーグでプロとして活躍しているという選手だ。

今月NWSLで100試合出場を成し遂げ、月間ベストイレブンにも選出されるなど好調なパフォーマンスを見せており、今回フル代表でのデビューを飾ることになった。

【動画】アメリカ代表にデビューしたカーソン・ピケット

なお、アメリカ女子代表で身体的な障害を持っている選手がプレーするのはこれが初めてのこと。カーソン・ピケットが来年行われる女子ワールドカップでもプレーできるのか、否が応でも注目が集まりそうだ。