今夏のマーケットでマンチェスター・シティからチェルシーに加入したイングランド代表FWラヒーム・スターリング。

リヴァプールで若くしてデビューしたウインガーは、2015年からマンチェスター・シティで長く活躍し、今季4750万ポンド(およそ76.7億円)でチェルシーへ移籍することになった。

【動画】スターリング、シティで決めた100のゴール

『Eurosport』によれば、スターリングはこの夏にチェルシーへの移籍を決断した理由について以下のように語ったとのこと。

ラヒーム・スターリング

「この移籍の起こりは、何かを達成するために努力を続けている人々と同じような感覚を得ていたからだ。マンチェスター・シティでは自分のプレー時間が制限されていると感じていた。いくつかの理由でね。

僕には時間を無駄にする余裕がなかった。だから、自分が同じレベルを保つためには新しいチャレンジが必要だったんだ。

17歳の頃から僕はレギュラーの選手としてプレーしていたし、自分のキャリアはピークに達している。常にプレーできないことは受け入れられなかった。

僕の性格からすれば、まずはそこに抗い、運命を変えることを試みる。しかし、それは成功しなかった。移籍は自分の個人的な目標、家族との目標、そしてクラブの方向性が合致して作られた選択肢だった。

チェルシーは競争力があるチームであり、これからもより良くなるだろう。新しいオーナーシップと同じように、理にかなったものがある。

もちろんマンチェスター・シティでは長い時間を過ごしたし、多くの思い出と素晴らしい瞬間があった。だから難しい決断だった。

ただ、チームのなかで試合に出たり出なかったりしていた1年強の間、自分自身について多くのことを学び、多くのことを大切にし、物事を整理しようとした。

難しい決断だったが、それを下さなければならなかったんだ。家に戻ってきたような気分だよ。ロンドンは生まれ故郷だ。14~15歳から離れていたから、長かったね」