チェルシー女子に所属しているドイツ女子代表GKアン=カトリン・ベルガーは、「甲状腺がんが再発した」と発表した。

アン=カトリン・ベルガーは1990年生まれの31歳。2011年から所属したトゥルビネ・ポツダムで活躍を見せて注目された守護神だ。

2014年にはパリ・サンジェルマンへと移籍し、2年後にイングランドへと渡ってバーミンガム・シティに加入している。

そして2017年11月には甲状腺がんと診断されるも、およそ3ヶ月の治療を経て見事に復帰し、2019年1月から王者チェルシーへと引き抜かれていた。

また同性愛者であることを公言している選手でもあり、チェルシーの同僚であるイングランド代表選手ジェス・カーターと交際していることでも知られる。

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先日行われたEURO女子でもドイツ代表の守護神として決勝進出に貢献するなど好調なパフォーマンスを見せていたものの、なんと今回4年ぶりに甲状腺がんが再発してしまったという。

アン=カトリン・ベルガーはファンに向けて以下のように声明を発表している。

アン=カトリン・ベルガー

「4年間ほどガンのない生活を送ってきたが、残念なことにそれが再発してしまった。それを直接ファンに伝えたかった。

スポーツ選手として、できる限りのベストを尽くすために毎日戦い続けなければならない。それは前回も言ったことだ。

それが私の旅であり、それを共有することによって、同じような状況にある他の人を助けられることを願っている。

ドクターや専門家と綿密に連携して、今週から治療を始める。前回と同じようにそれが功を奏することを確信している。また会えることを楽しみにしているよ」