今夏のマーケットでシュトゥットガルトからリヴァプールに移籍することになった日本代表MF遠藤航。
今回は「リヴァプールがこれまで獲得してきたなかで、最も高額な移籍金が支払われた30代の選手」のTOP5をご紹介する。
5位:ソティリス・キリアコス
加入年:2009年
獲得元:AEKアテネ
国籍:ギリシャ
加入時の年齢:30歳
移籍金:300万ユーロ(およそ4.78億円)
190cmを超える身長を持つギリシャ代表の大型センターバック。パワフルな空中戦とフィジカルを武器とし、ポニーテールの髪型が特徴的だった。グラスゴー・レンジャースとアイントラハト・フランクフルトで活躍を見せた後でリヴァプールへやってきた。
ラファエル・ベニテス監督の下でサミ・ヒーピアの後継者として活躍したものの、2シーズンを過ごしたあとにドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクへとフリーで移籍していった。