4月に早々と新しいホームモデルを発表したリヨン。その後起こった大きな変化といえば、ピュエル監督の退任とトゥラランのマラガ移籍。ピュエル監督は契約を1年残していたが、彼が就任してからの3シーズンは無冠ということもあり、クラブとの話し合いの末身を引くこととなった。新監督にはアカデミーの責任者だった元フランス代表MF、レミ・ガルデが昇格している。




1日に発表されたリヨンの新しいアウェイモデル。adidasフランスがかなり攻め込んできた印象のあった、2010-11モデルのアウェイとサード(一番下の写真)に比べれば、極々普通のデザインと言えるだろう。紺をベースに、襟と袖先の白が清潔感をかもし出し、またアクセントカラーにピンクを採用したことで、これまでのリヨンにはなかった雰囲気を漂わせている。




一見して「只者ではない」と感じさせてくれた、2010-11アウェイモデル。


欧州戦で使われたサードモデル。こちらもキレ味抜群。

日本代表もこういったデザインのものをまた見てみたい。

(筆:Qoly編集部 O)

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