J2

コンサドーレ札幌
Consadole Sapporo

道民である道産子(どさんこ)の逆さ読みに、ラテン語の響きを持つ「オーレ」を組み合わせた。

水戸ホーリーホック
Mito HollyHock

ホーリーホックは英語で「葵」の意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用。

栃木SC
Tochigi S.C.

「栃木教員サッカークラブ」から教員チームの枠を超え、より入りやすく、より分かりやすく、より親しみやすい、栃木県を代表する地域クラブを目指して改称。

ザスパクサツ群馬
Thespakusatsu Gunma

チーム誕生の地、草津温泉から英語で温泉を意味する「ザスパ(The Spa)」となり、広く群馬県に愛されるチームを明確にしつつクラブのルーツである草津の名も残すため、2013年に改称。

大宮アルディージャ
Omiya Ardija

大宮市(現さいたま市)のマスコット的存在であった、リスのスペイン語名。正式にはArdillaだが読みやすくした。

ジェフユナイテッド市原・千葉
JEF United Ichihara Chiba

「JEF」はクラブの母体となったJR東日本( JR-East)と古河電工(Furukawa)の略称。ユナイテッドはホームタウンとの結びつき、チームの協調・連帯感を表している。市原市が元々のホームタウンだが、2003年に千葉市が加わり、2005年から現在の名称となった。呼称は「ジェフユナイテッド千葉」。

東京ヴェルディ
Tokyo Verdy

前身の読売クラブ時代からのチームカラー、「緑」を意味するポルトガル語のVerdeからの造語。

横浜FC
Yokohama FC

地域に密着したクラブ作りをめざすため、覚えやすいネーミングに。また、心地よい響きとなるに違いないと考え命名。

ツエーゲン金沢
Zweigen Kanazawa

ドイツ語で「2」を意味する「Zwei(ツヴァイ)」と、「進む」を意味する「Gehen(ゲーン)」を組み合わせた造語で、『チームとサポーターが共に進んでいく』の意味。金沢弁で「強いんだっ!(つぇーげん!)」の意味も持つ。

FC岐阜
F.C. Gifu

「Football Club 岐阜」の略。岐阜のシンボルとなるサッカークラブを目指す意味で命名。

ジュビロ磐田
Júbilo Iwata

ポルトガル語・スペイン語で「歓喜」の意味。

京都サンガF.C.
Kyoto Sanga F.C.

サンガは古都・京都と繋がりの深い仏教用語。サンスクリット語で「仲間・群れ」を意味する。F.C.はフットボール(Football)を通じ、ファン(Fun)、ファミリー(Family)と共に未来(Future)を創るクラブ(Club)でありつづけるという願いが込められている。

セレッソ大阪
Cerezo Osaka

セレッソはスペイン語で大阪市の花である「桜」の意味。

ファジアーノ岡山
Fagiano Okayama

ファジアーノは、岡山県を代表する鳥で県鳥にも指定されているキジ(雉)のイタリア語名。郷土に古くから伝わる桃太郎伝説でキジが鬼退治に活躍したことにも因む。

徳島ヴォルティス
Tokushima Vortis

イタリア語で「渦」を意味するVorticeから生まれた造語。豪快な鳴門の渦潮にあやかり、パワー、スピード、結束力を備え、観客を興奮の渦に巻き込む思いが込められている。

カマタマーレ讃岐
Kamatamare Sanuki

釜玉うどんとイタリア語で海を意味する「マーレ(Mare)」を合わせた造語。 讃岐は香川県の旧国名。

愛媛FC
Ehime F.C.

愛媛県民に夢・感動・希望を与えられるチーム、そして愛されるチーム作りを目指すべく、ホームタウン名を入れたシンプルかつ馴染み深いチーム名とした。

アビスパ福岡
Avispa Fukuoka

アビスパはスペイン語で「熊ん蜂」の意味。蜂の行動特性からくる「軽快」「統制力」「多様なグループ攻撃」を表し、チームが目指すサッカースタイルを表現している。

ギラヴァンツ北九州
Giravanz Kitakyushu

北九州市の市花、ひまわりのイタリア語名であるGirasoleと、「前進する」という意味のAvanzareを組み合わせた造語。Girasoleは本来「ジラソーレ」と発音するが、「ギラ」と読むことで太陽の輝きと躍動を想起させる強い語感とした。

V・ファーレン長崎
V-Varen Nagasaki

ポルトガル語で「勝利」を意味するVitoriaとオランダ語で「平和」を意味するVredeの頭文字Vをとり、それに「航海」を意味するオランダ語のVarenを合わせた造語。発音は「ヴィ・ファーレン」。

ロアッソ熊本
Roasso Kumamoto

熊本を象徴する阿蘇山や「火の国熊本」から、熊本の燃える情熱を表す赤のイタリア語「ロッソ」と、イタリア語で「アッソ」=「エース」「唯一の」を含んだ造語。

大分トリニータ
Oita Trinita

クラブ運営の三本柱である県民、企業、行政を表す、三位一体、英語で「トリニティ」に大分(Oita)を加えた造語。