パスワークとハードワーク

パスワークの軸となっているのが宮間あやだ。

宮間はこれまで292本(全体3位)のパスを通し21回(同1位)のチャンスをクリエイトしている。オーストラリア戦でもチームトップの39本のパスを敵陣にて繰り出し8回のコーナーキックを担当している。


"半端ない"宮間あやのパススタッツ

これらの活躍を見せるに当たっては、周りのハードワークも欠かせない。大儀見、宇津木、阪口、澤といったメンバーが出場すれば(1試合あたり約15回)1vs1で果敢に戦うことでチームを支えているのだ。

オーストラリア戦MVPの宇津木

「自分たちのサッカー」を実現し、ワールドカップを勝ち進むなでしこジャパン、これからの戦いも期待できそうだ。

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