スウェーデンはワールドカップで2010、2014と2大会連続の予選敗退を喫したものの、EUROでは2000年大会から連続出場中。5大会連続の出場に向けて今月、隣国デンマークとの予選プレーオフに臨む彼らが5日、新ユニフォームを発表した。

Sweden 2016 adidas Home

2013年にUmbroから再びサプライヤーをadidasへ変更したスウェーデン。

それから3代目となる2016モデルのデザインは、黄色と青を組み合わせたシンプルなデザインを採用。身頃には光沢のあるボーダー柄が取り入れられている。

先に発表されたデンマークの新ユニフォーム同様、adidasの象徴“スリーストライプス”は脇へ!

また、背面の首元にはこれまでの「SvFF」(Svenska Fotbollförbundet、スウェーデンサッカー協会の意)ではなく、スウェーデン語の国名である「SVERIGE」の文字が新たに入れられている。

34歳になったエースのズラタン・イブラヒモヴィッチ。果たして今回のEUROにも出場することができるのだろうか。

デンマークとのプレーオフは、14日と17日に行われる。

【Qolyインタビュー】西芳照シェフが語るラグビー日本代表とサッカー日本代表の食事・文化の違いとは