自身とプラナスの間にエルナンデス・エルナンデスが入り込んだのを見ると、急遽反転!
主審の存在に戸惑い、視界まで遮られたプラナスは一瞬対応が遅れ、メッシに突破を許してしまった。メッシにボールが渡った直後から良い距離間で寄せていただけに、プラナスとしては少しやるせない…。
No sabemos si esto lo aprendió en las calles de Rosario. Qué pillería de Messi para lograr ventaja junto al árbitro. pic.twitter.com/HbWe6EyqiI
— La casa del fútbol (@casadelfutbol) 2016, 2月 14
メッシがこれを最初から狙っていたかどうかは不明だが、レフェリーの存在に気付いて突発的にこのようなフェイント突破を図ろうとしたことは間違いないだろう。
Hoy Messi ha dejado atrás hasta al árbitro. pic.twitter.com/kJuU0KUEv6
— Iban (@Iban_FCB) 2016, 2月 14
こうして見ると、レフェリーを押しているようにも見える。
バルセロナほど小刻みにパスを回すチームを捌くのはもちろん大変だが、エルナンデス・エルナンデス氏のポジショニングにも若干の問題はあったかもしれない。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名