スペインサッカー連盟は、スーペルコパ・デ・エスパーニャにおけるVARの映像を公表した。

12日にモロッコで行われたスーペルコパは、バルセロナが2-1でセビージャを下して優勝を決める結果となった。

この試合では9分にセビージャがパブロ・サラビアのゴールで先制しているが、それが一旦オフサイドで取り消されていた。

しかしVAR(ビデオ副審システム)が介入したことで判定が覆り、得点が認められる結果になっていたのだ。その際に確認された映像と審判同士のやりとりがこれ。

ワールドカップで大きな話題になったVAR。まだ判定にかかる時間が長い点は懸念されるものの、今回も大きな効果を発揮したようだ。

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