ラモン・ディアス(アルゼンチン/1979年)

1979年に日本で行われたワールドユース選手権で得点王になったのは、後にJリーグの横浜マリノスでプレーすることになるラモン・ディアスだった。ディエゴ・マラドーナ擁するアルゼンチンはグループステージから決勝まで6試合を全勝。18ゴール2失点と圧倒的な実力を見せつけた。

【関連記事】 U-20W杯、すでに「A代表デビュー」している9名の凄いヤングスター

ラモン・ディアスはインドネシア戦、そしてベスト8のアルジェリア戦でハットトリックを決めるなどして、8ゴールで得点王に輝いている。

【Qolyインタビュー】『天才』と呼ばれた邦本宜裕の紆余曲折のキャリア…韓国で変化したマインドとはー前編ー