この冬にバルセロナからアストン・ヴィラにローン移籍したフィリペ・コウチーニョ。マンチェスター・ユナイテッドとのデビュー戦でいきなりゴールを決めてみせた。

そのコウチーニョがブラジル代表でぶち込んだ衝撃シュートが話題になっている。パラグアイとのW杯予選で叩き込んだスーパーゴールがこれだ。

マルキーニョスの縦パスをフリーで受けると、ボックス外から落ちるシュートを突き刺す!

海外のファンたちは「なんてこった…彼に必要なのはバルサを退団することだけだったのか」、「バルサが彼を絞めつけていた」、「バルサにとっては最悪」などと反応していた。

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これがコウチーニョにとって、2020年10月のボリビア戦以来となる代表戦ゴール。Optaによれば、コウチーニョはチッチ監督体制のブラジル代表でボックス外から最も多くのゴールを決めている選手だそう(通算6点)。

試合は4-0でブラジルが勝利。敗れたパラグアイは予選敗退が決まった。

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