ルロイ・サネ
市場価値:6500万ユーロ(102.4億円)
バイエルン所属、27歳
シャルケ時代には内田篤人ともプレーしたことがるレフティアタッカー。
切れ味鋭い左足を武器に相手を切り裂くアタッキング能力を備える。ただ、2018年W杯ではまさかの落選を味わった。
当時のヨアヒム・レーフ監督は「彼とブラントとの間での非常にきわどい決断だったが、後者を選んだ」と説明していたが、指揮官はサネの態度を好んでいなかったとも伝えられている。
今年4月にはサディオ・マネと衝突し、顔を殴られたことが話題に。サネが「黒いクソ」と差別的な発言したという噂が流れたが、本人はそれを否定している。