日本サッカー協会(JFA)は31日、2月1日(土)より開始するU-20日本代表の活動にトレーニングパートナーとして新たに2選手が参加することになったと発表した。

2月から中国・深センで開催されるU20アジアカップに臨むU-20日本代表。この大会は今年秋にチリで開催されるU-20ワールドカップに向けたアジア予選となる。

U-20日本代表は2月1日から8日にかけて国内で直前合宿を実施。そのトレーニングパートナーとして、すでにDF佐々木将英(FC東京U-18)とFW仲山獅恩(東京ヴェルディユース)が発表されていたが、さらに2名が追加された。

今回招集されたのはDF佃颯太(横浜FCユース)とFW大石修斗(鹿児島城西高)。佃は高い技術を持つ万能型サイドバック。そして大石は、鹿児島城西高の偉大な先輩・大迫勇也を彷彿とさせる17歳の大型ストライカーだ。

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トレーニングパートナーは2月7日までチームに帯同予定。なお、地理的に遠いためか大石のみ合流が2日になるという。

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