リヴァプールでの2年目を戦っている日本代表MF遠藤航。
ユルゲン・クロップ監督体制だった昨季はシーズン途中からレギュラーをつかみ取り、クラブの月間MVPを受賞するなど活躍した。
ただ、アルネ・スロット新監督が就任した今季は控えとなり、出場機会が減少。それでも腐らずにチームに貢献するパフォーマンスを続けており、指揮官も大きな信頼を口にしている。
その遠藤は、『SYNCHRONOUS』のYouTubeチャンネルで、アウェイでもリヴァプールファンからチャントを歌われていた件について聞かれるとこう答えていた。
「昨シーズンのプレーもあるから。たぶん、ファンはみんな好きだと思うし、俺のこと」
昨季のプレーによって、リヴァプールファンからの確かな信頼を得ていることを実感しているようだ。
リヴァプールは1日に敵地でのボーンマス戦を戦う。
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