『DAZN』で毎週木曜日に最新作が発表されている『内田篤人のFOOTBALL TIME』。
今回は内田と同じ「調子乗り世代」の一員であったMF柏木陽介をゲストに呼び、今月開幕を迎えるJリーグやAFC U20アジアカップを特集。
その中で、内田と柏木が出場した2006年のAFCユース選手権(当時の大会名)の準決勝韓国戦の映像が流されていた。
この試合では後半から後に日本のエースとして活躍する香川真司が途中出場しているが、その交代の際の映像を見て二人はこのように話していた。
柏木「出た!」
内田「シンジさん?」
柏木「イモ中のイモ(笑)これが日本のエースになるんだよ!」
内田「シンジさんに許可取ったほうがいいよ、この映像流していいのかどうか」
当時まだ16歳だった香川があまりにもあどけない雰囲気だったため、内田も柏木も笑いを堪えられなかったようだ。
なお、このときの香川は左サイドバックとして起用されていたことを聞くと、内田は「ええっ?」と驚いていた。