ロアッソ熊本とキットサプライヤーのAdmiral(アドミラル/豊通ファッションエクスプレス(株))は1月9日、2025シーズンの明治安田J2リーグで使用する新ユニフォームを発表した。
「ロッソ熊本」時代の2005年からサプライヤーを務めていたPumaとの契約が2024年で終了し、今季からは新たにイングランドの老舗名門Admiralのユニフォームを身に纏う。
Roasso Kumamoto 2025 Admiral Kit
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2025オーセンティックユニフォーム
いよいよ販売スタート📣
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📅受付期間
1/10(金)17:00 ~ 1/20(月)23:59
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— ロアッソ熊本(official) (@roassoofficial) January 10, 2025
ロアッソ熊本 2025 Admiral ユニフォーム
クラブ史上初のAdmiralブランドとなる2025ユニフォームは、ロアッソ熊本のオリジナルデザイン「ROKKA」を採用。
熊本の先人たちが守り伝えた美と修練の結晶であり、熊本の宝とも称される肥後六花(椿、芍薬、朝顔、山茶花、菖蒲、菊の総称)。美しく咲き誇るこの花々をAdmiralの特徴であるジャガード編みで表現している。
シャツに描かれた6枚の花びらは「チーム」「クラブ」「パートナー」「行政」「サポーター」「地域」を表し、それらが一体となり季節ごとに咲く“勝利の花”という想いを込めたものだ。
現時点での各部スポンサーは、胸に「Hirata(平田機工)」、鎖骨左に「RKKCS」、鎖骨右に「肥後銀行」、背中上に「白岳しろ(高橋酒造)」。
各ユニフォームの右袖には引き続き、一級印章彫刻技能士・書道家の荒木桃園氏によるホームタウン名「熊本」が入る。
熊本は終了…Jリーグでユニサプライヤーの「一社一筋」を貫く5つのチーム
2025新ユニフォームは現在のところ販売を終了。再販売が行われる場合は、ロアッソ熊本のクラブ公式ウェブサイトにて告知されるはずだ。