かつて柏レイソルや名古屋グランパス、横浜FCなどJリーグで約10年に渡って活躍したブラジル人MFレアンドロ・ドミンゲス氏。
古巣であるヴィトーリアが1日、同氏が亡くなったという訃報を公式Xで発表した。
2022年から精巣がんのため母国ブラジルで闘病していたという。
そうしたなか、同氏の故郷であるバイーアサッカー連盟(FBF)は公式サイトで追悼の意を表明した。
「ヴィトリアを目覚ましい道を歩んできた元プロスポーツ選手、レアンドロ・ドミンゲス・バルボサ氏の死去に落胆したこの組織の取締役会は、彼の家族や友人とともに、この痛みと悲しみの瞬間に同情します。この感情に鑑みて、FBFの社長はブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のヴィトーリアとフラメンゴの試合と、4月5日と6日に開催されるバイアナン・U-20エディションの2回戦の試合において、追悼の意を表して1分間の黙祷を捧げることを決定します」
レアンドロ・ドミンゲス氏は、ブラジル・バイーア州サルヴァドールを本拠地とするヴィトーリアの下部組織出身で、2001年にトップチームデビュー。
ヴィトーリアでは計6度のバイーア州選手権優勝を経験し、2008年にはクルゼイロでミナスジェライス州選手権制覇も経験した。
2010年に当時J2を戦っていた柏に入団し、同クラブ初のJ2優勝と1年でのJ1復帰に貢献した。
翌シーズンは前年を上回る15得点を挙げて、Jリーグ史上初めて昇格1年でのJ1優勝を達成。
その名前に悪夢を見たか。Jリーグを恐怖で震撼させた「最強のレアンドロ」5人
自身もJリーグ年間最優秀選手に輝いた。