今季からAリーグのオークランドFCでプレーしている酒井宏樹。

34歳の元日本代表DFは、新設クラブの初代キャプテンを任されるなど、1年目ながらリーグ首位を走るチームを牽引している。

3月30日のブリスベン・ロアー戦では今季3点目のゴールを決めて、2-0の勝利に貢献。そうしたなか、Aリーグ公式Xがこんな投稿をしていた。

「週末にあった酒井宏樹の美しいトリビュート。

オークランドのキャプテンは、ブリスベンでの初めてのプレーで得点した後、故工藤壮人さんのユニフォームを掲げた。

2022年、元ブリスベン選手だった工藤さんは、脳手術の合併症により32歳で亡くなった。

酒井と工藤さんは柏レイソルで58試合一緒にプレーし、ともにリーグタイトルを獲得。彼らは日本代表でもともにプレーした。

あれから3年後、酒井は亡くなったチームメイトをオーストラリアで追悼した」

2022年、酒井と小学生時代からの知り合いで柏レイソルで同期だった工藤壮人さんが水頭症の手術後に32歳の若さで死去(当時はテゲバジャーロ宮崎所属)。その工藤さんは2020~2021にブリスベン・ロアーでプレーした。

酒井は、亡き友の古巣と対戦した後に背番号9のユニフォームを掲げつつ、「工藤がプレーした場所でゴールできたのは本当によかった。ありがとう」とも綴っていた。

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工藤さんが亡くなってから3年後に酒井が見せたトリビュートは現地でも感動的と話題になっているようだ。

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