モナコの日本代表MF南野拓実は、12日に行われたリーグアン第29節マルセイユ戦で今季5点目となるゴールを決めた。

前半34分、ゴール前の混戦から先制点を奪うと感情を爆発させていた。

3-0で勝利したモナコは重要な上位決戦を制して、2位の座を奪還している(PSGの優勝はすでに決定、3位マルセイユとの勝点差は1)。

『Maxifoot』は「前半は決定機を逃すこともあったが、この日本人は活発にプレーし、無人となったゴールへの得点機を無駄にしなかった。ゴールは彼の努力に報いるものだった」として、南野に6.5点の評価を与えていた。

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痛恨敗戦となったマルセイユのロベルト・デゼルビ監督は「分析するのが難しい試合。相手よりもいいプレーができてきた。決定機もあった。相手の先制点は理解に苦しむ。本来なら許してはいけない失点であり、愚かなゴールだ。最近は、こういう失点があまりにも多い」と嘆いていた。

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