プレミアリーグを4連覇中だった強豪マンチェスター・シティ。

今季は思わぬ不調によって5連覇は絶望的となったが、チームには世界的スター選手が集結している。

そのシティ選手たちが握力テストを行う様子が公開された。基本的に足を使うサッカーで握力が重要視されるのは、ロングスローを投げる選手やGKくらいかもしれないが…。

20代男性の平均が46キロほどとされるなか、シティの握力王は23歳のスペイン人MFニコ・ゴンサレスで70.6キロ。

2位はドイツ人GKシュテファン・オルテガで64キロ(ブラジル代表GKエデルソンは残念ながら不参加)。

退団が決まった33歳のベルギー代表MFケヴィン・デブライネは58キロで4位。

それ以外では、屈強な体格を持つDFルベン・ディアスは53キロ、MFロドリも48キロと以外な数値かも?

また、最下位の42キロだった21歳のノルウェー代表FWオスカル・ボブは、得意じゃない…と思わずこぼしていた。

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なお、握力が重要になるアメリカンフットボールでは、NFL選手が92キロという数値を叩き出している。

MLBはデータがないため、大谷翔平らの握力は分からず。ただ、ドラフト候補選手たちの合同テストでは握力の測定も行うとか。

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