2022年ワールドカップで36年ぶりの優勝を果たしたアルゼンチン代表のメンバーであるニコラス・オタメンディ。
37歳になった彼は代表キャップ125を誇り、同世代のリオネル・メッシとともに重鎮として現在も代表チームを牽引している。
そんなオタメンディは胸・背中・腕・脚と全身にタトゥーを刻んでいる。なんと同僚であるメッシのタトゥーまで体に彫ったほど。
その彼が新しくタトゥーを入れた場所が話題になっている。
なんと左の側頭部にタトゥーを彫ったのだ!
オタメンディが所属するベンフィカのブルーノ・ラージ監督は、このタトゥーについてこう語っていた。
「『試合ごとに、あるいは1試合ずつ』と何度も言ってきたが、興味深いことに、我がキャプテンは新しいタトゥーを入れた。
『1日1日』という意味で、とても意味深いものだ。我々はそういう風に生きていく必要がある」
スペイン語で「1日1日」を意味する言葉を彫り込んでいたようだ。