かつてチェルシーなどで活躍したブラジル代表DFダヴィド・ルイス。
プレーだけでなくキャラクターも愛された彼のトレードマークと言えば、モフモフのカーリーヘアだった。
38歳になったルイスはブラジル1部のフォルタレーザでプレーしているが、このほどイメチェンを行った。
髪を短くカットしていたのだ。『HLN』によれば、こう明かしていたとか。
「何年もハゲと戦ってきたんだ。何年もの間、少しずつ髪を失ってきた。何年も薄毛治療を受けている。
昔はカールヘアが好きだった。今では年月が経ち、思い通りのカールヘアにするのが難しくなった。手間も時間もかかる。キャップをかぶる方が楽だった」
薄毛に悩んできたため、思い切って断髪することにしたようだ。
『Globo』によれば、イメチェンした姿は、見慣れないという声と支持する人で意見が分かれているとか。
ただ、試合中にかなり薄くなったような画像も話題になっている。
Remember David Luiz’s hair? This is it now pic.twitter.com/aNXAAcTq1x
— Ginga Bonito 🇧🇷 (@GingaBonitoHub) April 20, 2025
本人によれば、もともとは髪を剃っていたが、ヨーロッパに移籍した際に防寒対策で髪を伸ばし始め、それがトレードマークになったとか。