かつてチェルシーなどで活躍したブラジル代表DFダヴィド・ルイス。

プレーだけでなくキャラクターも愛された彼のトレードマークと言えば、モフモフのカーリーヘアだった。

38歳になったルイスはブラジル1部のフォルタレーザでプレーしているが、このほどイメチェンを行った。

髪を短くカットしていたのだ。『HLN』によれば、こう明かしていたとか。

「何年もハゲと戦ってきたんだ。何年もの間、少しずつ髪を失ってきた。何年も薄毛治療を受けている。

昔はカールヘアが好きだった。今では年月が経ち、思い通りのカールヘアにするのが難しくなった。手間も時間もかかる。キャップをかぶる方が楽だった」

薄毛に悩んできたため、思い切って断髪することにしたようだ。

『Globo』によれば、イメチェンした姿は、見慣れないという声と支持する人で意見が分かれているとか。

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ただ、試合中にかなり薄くなったような画像も話題になっている。

本人によれば、もともとは髪を剃っていたが、ヨーロッパに移籍した際に防寒対策で髪を伸ばし始め、それがトレードマークになったとか。

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