2位 イヴァン・トニー

年俸:2908万4285ドル(42.1億円)

背番号99、29歳、イングランド代表FW

3部から這い上がり、27歳にして代表デビューを果たした”鳥人”ストライカー。185cmほどとされているが、空中戦で無類の強さを誇る。

プレミアリーグでも活躍していたが、賭博ルール違反で長期の出場停止となった後にサウジへ移籍。EURO2024にも出場したが、それ以降は代表から遠ざかっている。

1位 リヤド・マフレズ

年俸:5951万3904ドル(86.2億円)

背番号7、34歳、アルジェリア代表FW

フランス2部からレスターに引き抜かれると、岡崎慎司とともに奇跡のプレミアリーグ優勝を果たしたレフティドリブラー。

その後、移籍したマンチェスター・シティではUEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げるなど世界的スターとして活躍した。

なお、この5人以外でもブラジル人FWガレノは19億円、セネガル代表GKエドゥアール・メンディは18億円、トルコ代表DFメリフ・デミラルも16億円、ブラジル代表DFロジェール・イバニェスも14億円の年俸を得ているとか。

大谷翔平は世界1位じゃない!世界最高給アスリート王

アジア覇者をかけた一戦は、日本時間4日午前1時半にキックオフされる。

【厳選Qoly】「行く前に騒げ」 ヨーロッパ移籍“可能性大”の日本人選手5名