40歳になった現在もポルトガル代表として活躍するクリスティアーノ・ロナウド。

サウジアラビアのアル・ナスルでは2億ユーロ(325億円)という破格の年俸を得ているとされている。

そのロナウドのボディガードを4年務めたというヒッチマン・ブハリ氏が『Telecinco』で当時の日々を語ったそう。

日当は850ポンド(16万円)と高額で、ロナウドは最高のボスだったと述べていたという。

「彼は素晴らしい人間であり、とても寛大。世間で言われているような人物ではない。私が今まで出会った中で最高の上司。

誰かを守るためには、命を捧げなければならない時が来る。もしそれが最後の手段だとしても、私はそうする。

彼は熱狂的なファンや持ち物を盗もうとする人々からの脅威に常にさらされている著名人。

我々は常にどこに行くのか、誰がそこにいるのか、出入り口はどこなのかを常に把握していなければならない。クライアントがどこに行くのかは、本人よりもよく把握している」

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ブハリ氏は、警護のプロであるCPO(Close Protection Officer)として従事しているとのこと。

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