アメリカで開催中のFIFAクラブワールドカップ。
賞金総額1500億円の世界大会には浦和レッズも参戦している。
その浦和は、21日にイタリアの強豪インテルと対戦した。
前半に渡邊凌磨のゴールで先制するも後半に追いつかれるとアディショナルタイムに無念の失点…。
一時はリードを奪う展開だったが、1-2で逆転負け。1-3で敗れた17日のリーベル戦に続いて連敗となり、グループステージ敗退が決まった。
『Sportmediaset』などによれば、インテルのクリスティアン・キヴ監督は、試合後にこう話していたそう。
「日本の選手たちはいい試合をした。真剣な試合だった。
我々はあらゆる方法で得点を狙い、低い位置で守備をする組織的なチームを翻弄しようとした」
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浦和は25日にメキシコのモンテレイと対戦する。