欧州主要リーグは、束の間のシーズンオフが終わりつつあるが、日本にやってくる海外スターたちもいた。

ポルトガル代表ジョアン・フェリックスもそのひとり。

彼は19歳だった2019年に1.272億ユーロ(およそ200億円)もの移籍金でベンフィカからアトレティコ・マドリーに引き抜かれた天才。

25歳になったフェリックスは、日本のMizunoとスパイク契約を結んでおり、日本で子供向けのイベントなどに登場したようだ。

同じくMizuno契約者である元日本代表GK権田修一が「日本に来てくれてありがとう」「日本にようこそ!」とのメッセージとともに彼との2ショットをSNSに投稿していた。

現在、フェリックスはチェルシーが保有しているが、『A Bola』によれば、古巣ベンフィカが買い戻そうとしているとのこと。

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また、36歳の権田は、ハンガリー1部デブレツェンとの契約が満了になり、今夏に新天地を目指す。

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