2022年からドイツ1部のボルシアMGでプレーしてきた日本代表DF板倉滉。
28歳になった彼は残り1年となった契約の延長を断ったとされ、今夏の移籍が噂されている。
『Sky』によれば、「板倉の契約解除条項は期限切れとなり、無効になった。PSVが交渉を開始した一方、フランクフルトは争奪戦から撤退し、関心を示さなくなった。。現在、ボルシアには契約解除条項のある選手はいない」とのこと。
板倉とボルシアとの契約解除条項は消滅したようだ。
昨季ブンデスリーガ3位のフランクフルトが獲得レースから撤退した一方、かねてより関心を示していたオランダ王者PSVが交渉をスタートさせたとか…。
ただ、オランダ方面ではPSVはバレンシアDFヤレク・ガシオロフスキを獲得したため、板倉への関心は消滅したとも報じられたばかり。
板倉は日本代表でも主力であり、来年にはFIFAワールドカップが控えているだけに今夏の動向が注目される。