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■ CSKAモスクワ 1-1 セビージャ (マルク・ゴンサレス 66’) (ネグレド 25’)
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決勝トーナメント1回戦において、日本で最も注目度の低いカードの1つとなるはずであったが、本田のCL初見参ということで、一気に注目度が増した試合。試合内容は一進一退の攻防が続き、1-1の痛み分けに終わった。移籍と同時にレギュラーの座を掴み、初のCLで先発出場した本田はゴールに絡むまでには至らず、得意の「左足の大砲」もこの日は同僚マルク・ゴンサレスのものだった。
■ インテル 2-1 チェルシー (ミリート 3’、カンビアッソ 55’) (カルー 51’)
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ピッチ外では両指揮官の舌戦が繰り広げられ、世界が注目したビッグマッチ。試合は大方の予想と異なる点の取り合いに。開始から3分後に訪れたゴールチャンスをミリートが掴み、インテルが早々にリード。そのまま堅い試合になりかけたが、51分にカルーが同点弾を決めてチェルシーが追いつくと、その4分後にカンビアッソが再び勝ち越すというシーソーゲームの様相へ。その後はペースダウンし、2-1のスコアに落ち着いたが、3月16日に行われる2nd.legも見応えのあるものになりそうだ。
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