今年のコパ・アメリカを制したウルグアイの新ユニフォーム。
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ウルグアイの新しいホームモデルは、お馴染みの“Celeste”(空色)に薄いピンストライプ。そして右肩には、ウルグアイの国旗にある太陽のモチーフが入れられた。これは「五月の太陽(Sol de Mayo)」というウルグアイの国章の一つで、インカ帝国の太陽神インティを表したもの。(アルゼンチン国旗の太陽も同じ)
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新ユニフォームは、11日にモンテビデオで行われたブラジルW杯予選、チリ戦で初陣を飾り、試合はスアレスの怒涛の4ゴールでウルグアイが快勝。好スタートを切った。なお、ウルグアイは15日にローマでイタリアと対戦するが、Puma勢の強豪対決となるこの試合でおそらく、EURO2012に向けた“アズーリ”もデビューするのではないかとみられる。
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大観衆に4ゴールをプレゼントしたスアレス。新ユニは番号のフォントも独特
(筆:Qoly編集部 O)