毎年恒例のジョアン・ガンペール杯、今年はカンプ・ノウにサンプドリアを迎えた。
バルセロナの3点目はリオネル・メッシによる見事なフリーキックだった。
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別角度から。
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鋭いカーブを描きゴールを貫いたメッシのシュートだが、キックの瞬間が見えないようにバルサの選手がGKの前に立っている。
GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノとしてはシュートが見えるのは壁を越えた瞬間であり、そのために反応が一瞬遅れている。
ゴール裏から撮影した映像で見るとそれがよく分かる。
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壁から急にボールが飛び出してくるような感じであり、GKとしては際どいコースに飛んできた場合には成す術がない。昨季も猛威を振るったメッシのフリーキック、今季も何度となく決めてくれそうだ。
なお、試合は3-2でバルセロナが勝利している。