DF:松原健
1993年2月16日生まれ
宇佐市出身。U-15のセレクションは不合格だったものの、3年後の再チャレンジで大分U-18へ加入。
アカデミー時代にサイドバックへコンバートされ、2種登録だった2010シーズンに早くも9試合に出場している。
アルビレックス新潟を経て、2017年に横浜F・マリノスへ移籍。2度のリーグ優勝に貢献し、日本代表キャップも手にした。
DF:岩田智輝
1997年4月7日生まれ
宇佐市出身。五輪出場はならなかったが、東京世代を代表する守備のマルチロール。
2016年にトップ昇格した大分トリニータでJ3からのJ1復帰を達成。2021年に移籍した横浜F・マリノスでも2年目の昨季、リーグ優勝へと導いた。
DFとして2006年の田中マルクス闘莉王(浦和)以来となるJリーグMVPを受賞。この冬、さらなる成長を目指しセルティック移籍を決断している。
MF:東慶悟
1990年7月20日生まれ
2012年のロンドン五輪で日本代表の10番を背負った男。アカデミー同期は清武功暉、岸田和人、岸田翔平など。
福岡の北九州市出身で、高いレベルを求めて高校から大分U-18へ。世代別代表の主力だったこともあり、プロデビューした2年後の2011年には大宮アルディージャへと引き抜かれた。
ロンドン五輪後の2013年にFC東京へ移籍。チームの中心として活躍し、2019年からは10番を背負っている。