FW:後藤優介
1993年4月23日生まれ
アカデミーでは為田大貴、茂平らと同期。
2012年にトップ昇格し、2014年から背番号は9番に。当時はまだ献身さが光るタイプのFWだったが、2016年に就任した片野坂知宏監督のもとで点取り屋として開花した。
3年連続で二桁得点を記録するなど、J3だった大分のJ1復帰に大貢献。直後に清水エスパルスへ移籍し、今季からはモンテディオ山形でプレーしている。
FW:屋敷優成
2003年10月18日生まれ
最後は期待を込めて、2020年に大分の公式戦最年少出場記録を「16歳9カ月25日」に更新し、現在U-20日本代表でレギュラーを務める中津市出身の屋敷を選出。
身長164cmと小柄でスピードと献身性に長け、攻守におけるサポート力が強み。大分での登録ポジションはFWながらU-20代表ではサイドバックで起用され、馬車馬のように右サイドを駆け上がっている。
公立の星、大津高校!全員熊本出身の「歴代ベストイレブン」はこれ
クラブでも今季の開幕戦、梅崎に代わって途中出場しチームの劇的勝利に貢献。大分で今もっとも目が離せない選手の一人だ。