6位:大久保嘉人
移籍先:ヴォルフスブルク
移籍金:200万ユーロ(およそ3.12億円)
一度マジョルカへの移籍で苦しい時期を過ごした大久保嘉人。Jリーグに復帰したあと、ヴィッセル神戸を経てドイツのヴォルフスブルクで欧州に再挑戦した。フェリックス・マガト監督の下でブンデスリーガ初優勝を果たしている。
5位:斉藤光毅
移籍先:ロンメル
移籍金:221万ユーロ(およそ3.45億円)
2020年の末に横浜FCからベルギー2部のロンメルSKへと移籍したのが斉藤光毅だ。シティ・フットボール・グループのクラブだけに、その際には意外にも結構な移籍金が支払われたようだ。
4位:鈴木隆行
移籍先:ツルヴェナ・ズヴェズダ
移籍金:250万ユーロ(およそ3.9億円)
日韓ワールドカップを終えたあとベルギーへ移籍し、ゲンクとヒュースデン・ゾルダーでプレー。そして一度鹿島アントラーズへと戻ったあと、セルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズダへとチャレンジしている。