昨年10月にセリエAのジェノアと契約し、イタリアに戻ってきたマリオ・バロテッリ。

弱冠19歳でイタリア代表にデビューした悪童は34歳になった。

年俸40万ユーロ(6477万円)でジェノアと契約したものの、ここまで6試合で56分ほどしかプレーしていない。昨年末からは全く出場しておらず、事実上の構想外になっている。

『Foot Mercato』によれば、韓国1部Kリーグの2クラブがそんなバロテッリの獲得に動いているという。

Kリーグの移籍市場は3月27日まで開いているため、バロテッリはジェノアとの契約を解除して、韓国に向かう可能性があるとのこと。

バロテッリには数か月前の段階で日本、オーストラリア、インドからもオファーがあったそう。そのなかで韓国行きに傾いており、Jリーグ移籍はその次に有力視されているとか。

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もし、韓国行きが破断になった場合には日本に来るかもしれないようだが、果たして。

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