得点源だった古橋亨梧がフランスのレンヌへと移籍していったセルティック。
その一方で前田大然がゴールを量産している。8日の国内カップ戦では3ゴールでハットトリックを記録。
最近3試合で6ゴールを荒稼ぎしており、今季の得点数は古橋を凌駕している(前田は全コンペティションで21得点、古橋は12得点)。
『DataMB』によれば、前田は、欧州7大リーグ以外でプレーするウィングのなかで屈指の存在になっているという。
アシストは95パーセンタイル、PK以外のゴールは89パーセンタイル、ゴール期待値とアシスト期待値の合計は86パーセンタイル、キーパスも81パーセンタイル。
ボールキャリー(ドリブルとは別)以外はほぼ穴がなく、各種スタッツは軒並み上位に入っているとのこと。
ドリブルを捨てて世界最高峰の「点取り屋」へと変貌を遂げた5名
エースだった古橋がいなくなったセルティックだが、代役ストライカーは獲得せず。前田は依然としてウィングで起用されているが、27歳にしてさらなる成長を遂げつつあるようだ。