14日に行われたセレッソ大阪とのJ1開幕戦に2-5で敗れたガンバ大阪。
北欧からの新戦力獲得が決定的になったようだ。
『Expressen』によれば、ガンバ大阪は、トルコ人FWデニズ・ヒュメットの移籍についてスウェーデン1部ユールゴーデンと合意したという。日本でのメディカルチェックを経て、2年半の契約を結ぶとしている。
小杉啓太と同じユールゴーデンに所属するデニズ・ヒュメットは28歳の大型ストライカー(189㎝)。
2024年シーズンに14ゴールを叩き出した彼にガンバ大阪は、当初1300万クローナ(1.8億円)の移籍オファーを送ったというが、ユールゴーデンは低すぎるとして拒否。
移籍金を2300万クローナ(3.2億円)に増額し、ボーナスを含めて総額2500万クローナ(3.5億円)を提示し直したことで合意に至ったようだ。