2026年W杯に向けたアジア最終予選で強さを見せつけている日本代表。
グループCで首位を走っており、3月のバーレーン、サウジアラビア戦に勝利すれば、8大会連続の本大会行きが決まる。
一方、バーレーンは3月に日本、インドネシアと対戦する。
そうしたなか、『Alwatan Sport』は、「バーレーン代表のドラガン・タライッチ監督は、日本とインドネシア戦に備えるために代表合宿の開始日を前倒ししたい意向を示した。国内リーグ第11節を延期する可能性が問われる中、代表戦は3月20日と25日に開催される」と伝えた。
グループCは首位の日本が勝点16、2位オーストラリアが勝点7。3位インドネシア、4位サウジ、5位バーレーン、6位中国は勝点6で並んでいる。
バーレーンはW杯出場のために、日本戦に向けた準備を前倒しして取り組みたい構えのようだ。