小川航基、佐野航大、塩貝建人の3人の日本人選手が所属するオランダ1部NECナイメーヘンは、11日のエールディビジ第29節RKCワールワイク戦に2-1で勝利した。

中足骨骨折から復帰した21歳の佐野は、後半1分に左足の強烈なシュートを突き刺して先制ゴールを叩き出し、勝利に貢献している。

オランダ紙『NOS』も「佐野のまばゆいばかりのシュート」と称賛!

後半のキックオフからわずか15秒だったことも現地では話題になっている。

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NECは残り5試合で暫定ながら10位に浮上している。

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