2026年ワールドカップの予選を世界最速で突破した日本代表。
そうしたなか、毒舌キャラでもあるお笑い芸人の永野さんがあることに噛みついてた。
永野さんが起用されているテレビ朝日系列の『ひっかかりニーチェ』に元日本代表の槙野智章が出演すると、こんなやり取りをしていたのだ。
永野「サッカー選手、かっこいいよ。それにしても…これ初めて言える、槙野に。成田か羽田に帰ってきた時になんであんなファッションショーのなんとかウォークみたいに歩くのかが分からない…」
槙野「誰かのこと言ってますね(爆笑)あれも見せ方ですからね。サッカー選手といえども、ピッチの上だけじゃなくて、着ている物とか持ち物でも夢を与えなきゃいけないのでっていうので見せてる人なんですよ」
永野「じゃあ、あれは得意になっているだけじゃなくて、多少演出も入っているの?」
槙野「演出です、もちろん。見せ方もあるので。あれはある意味、下の世代からするとああなりたい、カッコいいっていうのはあるんですよ」
日本代表選手が海外から帰国した際に派手な格好をしていることに疑問を感じていたとか。歴代の代表選手にもそういう話題で注目を集めたケースがあった。
ただ、槙野は、見ている人に夢を与えるためにあえてそうしていると説明。すると永野さんは、「サッカーはそういうカルチャーだからいい」と最後は納得していた。