日本サッカー史上最高の天才と言われる小野伸二。
2023年シーズン限りで引退した45歳のレジェンドは、20歳の長女、夏蓮(かれん)さん、18歳の次女、里桜(りお)さんとともに日本テレビ系列の『踊る!さんま御殿』に出演した。
そこで愛娘2人はこんな話をしていた。
長女「ずっと小さい頃からパパと結婚すると言ってたんです、結構大きくなるまで」
次女「最近もお姉ちゃんと一緒に帰る時に『マジ、お父さんってかっこよくない?』みたいに話を…」
長女「だから、お父さんよりカッコイイ人を見つけたら結婚しようねってお互いに言ってます」
この話に明石家さんまさんは、「ウソやん!お父さんをカッコイイと思ってるの?ウソ!」と仰天。
さらに、夏蓮さんは、こんな秘話も明かしていた。
「(父となかなか会えなかった時に)会える感覚になれるものが、プレー集。小野伸二プレー集を寝る前にひとりで見たり。
(自分が)サッカーをちょっとやっていたのもあって、サッカー好きっていうのもあるんですけど。
YouTubeで調べて、寝る前にちょっと見て。こうやって頑張ってた時代があるんだなぁと。近くなる気分になれる…」
父を近くに感じるためにかつてプレー集を見ることがあるという娘の話に小野伸二本人は「やめろ!やめろ!恥ずかしい(笑)」と照れていた。
また、里桜さんは、父の自伝本を読んで感動して泣いたそうで、さんまさんは父を慕う愛娘たちに感心しきりだった。