ダニエル・アッガー

趣味:タトゥー

かつてデンマーク代表やリヴァプールで活躍したディフェンダーのダニエル・アッガー。痛み止め薬の中毒に苦しんだことによって若くしてスパイクを脱ぐことになったが、彼はサッカー以外にもやることがたくさんある人物だった。

下水道に関する会社を経営しているほか、自身が愛したタトゥーについても経験を積み、現在はそのアーティストとしても活動。「Tattoodo」という入れ墨アートの会社も立ち上げている。

モリッツ・フォルツ

趣味:ケーキ作り

現在はホッフェンハイムでアシスタントコーチを務めているフォルツ。現役時代はアーセナルやフラムなどでプレーし、稲本潤一ともチームメイトだった。

サッカーの歴史上「最も風変わりだった選手」TOP10

彼は車ではなく自転車でホームスタジアムに通ったりするユニークな人物であり、趣味はケーキ作りだった。

「アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブと対戦するときは、バナナと緑茶を入れたビスケットベースのケーキを作ったよ。ブラックバーンのようなもっとタフなチームと対戦するときは、ナッツ入りのキャロットケーキなどもっと重めのものを作っていた」そうだ。

【厳選Qoly】日本代表、「E-1選手権の初招集」から1年以内にW杯出場を成し遂げた7名